御朱印始めました【広島県の神社御朱印】
前に書いた広島旅行から
御朱印を頂くようになりました。
広島城は鯉城と呼ばれているから御朱印にも鯉城鎮座とあります。
行くまではよく知らなかったのですが立派な神社でした
歴史好きには広島城と合わせて是非お参りしてほしい。
そして言わずとしれた厳島神社
神の島、宮島にきたら一番に参拝するでしょう。
事前に歴史を勉強していけば感慨もひとしお
そして大願寺
修理を行うお寺だったと思うとあの立地に納得。
本当にすぐだから
学業や芸術、芸能の神様を祭っています。
最後に行った大聖院
ここは霊験あらたかな寺院でした。
すごくパワースポットだ!と感じましたよ。
一願大師の場所は探してほしい。一つだけ願いを叶えてくれるそうです。
私は一生かけないと結果がわからないお願いをしてきたので死ぬ時に叶っていたら
お礼を言わなければだめですねぇ。
しっかり回ると結構時間がかかります。
お寺や神社の事を知って参拝すると心構えも変わってきますよね。
反芻。
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お休みを二人で満喫
エプロンをつけたまま買い物に行ってしまった慌てん坊の夫と、買い忘れを笑顔で指摘する鬼嫁|ぱくたそフリー写真素材
久しぶりに二人の休日が重なった。
朝から午前中は二人でしっかり掃除して
買い物ついでにお昼を外で食べて
帰ってから私は昼寝
主人はゲームして好きな時間を過ごし
協力して晩御飯。
ビーフシチューとフランスパンにのせる簡単な具を作った。
なんでもない一日ですがまったり幸せです(*´ω`)
夜、布団に入ったら主人が
「一緒に暮らし始めた時は一人暮らしに慣れていたから
ちゃんとやっていけるか正直心配やったけど心配することなかったね」
「今日みたいな日っていいね。幸せだね。」
私は逆に能天気にまったく心配なんてしてなかったけど
幸せって同じ気持ちを感じてたんだね
嬉しいね。
「なんといってもゲームしても怒らないしね」
↑そこかよ
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ゴキブリ食べますか?子作りしますか?
二人で台所で立って一緒に晩御飯を作っていた。
主人は基本食いしん坊で一人暮らしも長かったため料理も普通にできる。
洗い物やら準備やら分担してやるこの時間はすごく幸せ。
そしてコミュニケーションの場にもなる。
この日の話題は唐突に始まった。
主人
「嫌いなおじさんと子作りするか、ゴキブリ食べるかどっちがマシ??」
私
「いきなりすごい質問してきたね!」
「なんでどっちかマシかの選択肢、その二つなん?」
主人
「今日会社の若い女子社員がどぎつい話をしててだな…。」
「社内の嫌いなおじさん社員と子作りするか、ゴキブリ食べるかならどっちがましかって話しててん。」
「最終、ゴキブリがおじさんよりましって結論になってた。おじさんカワイソウ」
私はなんでその女子社員の話に君が混じれたかが不思議だよまず。
私
「でも、わかるかも。私もゴキブリ食べるわ」
主人
「まじで!!」
「どっちも嫌やけど…しいていうなら嫌いなおばさんと子作りかな…」
「はい!?」
「私という存在がありながら?!」
「あかんし!!」
「ゴキブリ食べて!!」
主人
「え」
「えぇ~~!」
「そういうのやないやん!なんかちがうやん~~」
主人の世の中で苦手な生き物はゴキブリとカエルである。
それは知っているけど
私以外との子作りは認めん!!
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広島旅行 ~宮島堪能編~
前回の続きの記事です。
二日目は宮島へ上陸致しました。
昨晩にみた大鳥居のライトアップはとてもきれいでしたが
お昼間の大鳥居も迫力でした!
JRがやっている船は行きは大鳥居に接近するやや遠回りコースで
宮島に行ってくれます。
見える所にくるとやっぱりフラッシュの嵐です。
写真を撮りたい人はいい場所をポジショニングしましょう!
そしてまずは千畳閣へ
ルート的に厳島神社へ先に入ってしまうとまた戻ってこないといけない場所になるんです。
豊臣秀吉が作れと命じたが途中で亡くなったため未完成の大経堂
めっちゃ広い
厳島神社ほど人もいないしゆっくり歴史につかれます。
ここでは御朱印貰い損ねてしまって…
残念。
そしてお待ちかねの厳島神社へ
この鹿さんは中の写真屋さんに熱視線をむけていたのですが
この後ぴしゃんっと閉じられてしまいます。
残念。
この神社の赤と植物の緑と空と海の青!
映えるわぁ。
この後はみやじマリンという水族館へ
お子さんが大集結しています。
まぁ神社見てもそこまでお子さんは嬉しくないかな…。
みやじマリンスナメリとコツメカワウソがめっちゃかわいい#みやじマリン#宮島#旅
牡蠣の養殖を再現した水槽があったりあんまり大きくはないけど
工夫のしてある楽しい水族館でした。
熱帯魚と一緒にフォトジェニックな写真を撮れるコーナーもあるよ!
思いっきり顔写っているから載せれないけど…。
そしてカワウソさんは元気に走り回っていましたよ
可愛い
そしてここからは弥山へ登ります!
取りあえずロープウェイで上まで。
かなり上までロープウェイで行けるのですが山頂の展望台までは約1キロ30分
全然登山する気もなく
ヒールで登ったんですがこれは結構ガチ登山です。
必死に上りすぎて
道中の写真が全くない笑
ロープウェイの駅ではこんな会話も
おばあさま 「まぁ!あなた、足いたくないの!?」
私 「痛いです。ちゃんとスニーカー履くべきでしたー。」
おばあさま 「見てる私の方が痛いなぁ。もう私は上までは上がれんよ。気を付けてね」
わき目もふらず一直線にいった展望台
この展望台はとても居心地がいい。
新しくて寝ころべるスペースもあったよ
気持ち良かった。
宮島に一泊できるなら完全登山装備で登山道を歩くのもいいかもしれない。
山から戻ってきたらもう夕方。
お店も最後の客引きをして夕日の中の厳島神社をみた。
宮島、堪能した。
また遊びに来たい。
広島旅行 ~広島城から宮島大鳥居ナイトクルーズ編~
販売職の為お休みが不定期な主人が
いきなり土日二連休を獲得してきたので
わっほいと一泊二日の旅行を計画しました笑
行先は広島!!
これは一泊二日でないと行けない距離です。
初日は高速を飛ばし笑
広島城へ!
主人も私も城が好きなんです。
広島城まずは二の丸。
中にも入れます。
場内地図が石碑にある
広島城内石に地図が書いてあったり池には鯉がたくさん。広島大本営跡もあり思っていたより敷地内にたくさんの遺跡がある。#広島城#旅
原爆投下の第一報を送った中国軍官指令部後もあり
城以外の遺跡も思ったよりもありました。
広島城中はしっかり展示があり楽しかった。ちなみに今は「武士とムシ」の展示中#広島城#旅
そして広島城!
中は博物館みたいになっていてけっこうしっかり見れました。
広島城すぐ広島護国神社神楽の準備をしていたのですが見れなくて残念。ここで御朱印帳を買いました。広島観光で既に4箇所行きました#広島護国神社#広島城#御朱印#御朱印帳
神楽を見れるチャンスだったのですが
夜の宮島ナイトクルーズの時間の関係で断念。
残念すぎる。
ホテルは安芸グランドホテルに宿泊
ここね↓
朝ご飯のバイキングの種類も豊富で晩御飯の懐石もよかった
温泉も気持ちよかったし今まで主人と泊まった中では一番良かったよ!!
急いで晩御飯を食べてナイトクルーズへ!
満潮近くだったので船で大鳥居をくぐれました!!
感動!
これがまたホテルから出港してホテルに戻ってくるので
とても楽ちん。
夜の厳島神社潮の関係で大鳥居を船でくぐれました!! #厳島神社#大鳥居#旅
お酒も入っていい調子で初日終了
次は宮島編
わけて投稿しますー。
【旅行】京都府伊根湾観光
もう秋ですな。
夏はお盆休みにテンションをマックスに合わせすぎてその後後半は
絶賛体調不良でした。
遊びに力入れ過ぎ笑
そんな夏の思い出振り返り
伊根湾観光です。
どーーーん
舟屋群を見に行ってきました。
天橋立のインターで降りて下道でだいたい一時間舟屋の里公園を目指し
その後歩いたり写真とったりしながら
遊覧船乗り場まで行ったよ。
京都伊根湾へ向かう道中。私じゃなくゴールドなペーパードライバーの運転冷汗が止まらないやつ#夏の思い出2017
道中
海が見えてテンションがあがる!!
主人はゴールドなペーパードライバーなもんですごい久しぶりび運転させてひやっひや!
車の少ない高速でもうちょっと運転練習させないとあかんですな…。
なんだかまだ色々作りそうな舟屋の里公園土地も余裕があって目下工事してるとこでしたわ。この中の#油屋 の海鮮丼を食べる!たくさん人が来ていたよもっとお店広くできたらいいのにね#舟屋の里公園#伊根#旅
この中にある油屋さんが有名で海鮮丼を食べてきました。
うまうまさん。
舟屋の里公園
#舟屋の里公園 周辺探索#夏の思い出2017#舟屋#伊根湾#旅
ちょっと高い位置にあるので伊根湾がよく見えるよ
海岸沿いに新しくできたらしい伊根湾公演
敷地はそんなに広くはないんだけどめっちゃ綺麗。
中にあるINECafeは伊根湾を見渡しながらお茶出来るし最高。
まったりしちゃう(*´ω`)
#向井酒造 の周辺女性杜氏がおられる酒造#伊根満開 を購入赤米酒でピンクっぽい色でかわいい。そして甘口運転者でなければ試飲も出来る#伊根#旅#夏の思い出
伊根舟屋群を歩いていくと向井酒造さんが。
駐車場が狭いのでちょっと離れたところにある有料駐車場にとめましたよ。
伊根満開は本当にかわいいピンク色!
あんまりないお味でした。
伊根湾遊覧船~
かもめ号という名前と写真からもわかるようにめちゃカモメいる笑
たまにとんびもいる笑
出港からずーーっと鳥が船を囲って飛んでくる。
お子様大喜びの遊覧船です。
いい天気で写真もたくさんとれたし気持ちよかった。
あとかもめの鳴き声はあんまりかわいくない笑
#新井の棚田伊根湾から山へ向かって少し走ると海と棚田が一緒に見れる新井の棚田があるトイレ他駐車場もありませんが心癒されます。#旅#伊根湾
今度は海から少し離れて山に入ると新井の棚田があります。
壮観
近くまできたら一度足を止めてほしい。
以上伊根湾観光まとめでした。
今回は日帰り伊根湾だったけれど
なんなら
天橋立宿泊から
天橋立~伊根湾間の船があるみたいなのでそれで天橋立と伊根湾あわせて観光でもいいかも
京丹後市のちりめんも見てみたいしまたこの辺りに来たいなぁ
【映画】忍びの国 見てきました【感想】(だいぶ前)
あらすじ
時は戦国。魔王・織田信長は諸国を次々と滅ぼし、勢力を拡大していた。次に狙う伊勢・北畠家には次男の信雄を送り、日置大膳、長野左京亮らの重心ともども支配下に置くことに成功した。特に日置大膳はその武勇が織田家に轟くほどの猛者で織田の軍勢はさらに盤石なものとなった。
今や織田家の天下統一は目前であった。しかしその織田信長でさえ攻め入らなかった国がただ一つだけあった。それは伊勢の隣国・伊賀。伊賀に住むのは人を人とも思わぬ人でなしの忍者衆で”虎狼の族”と呼ばれて恐れられていた。そんな忍者のひとり、無門は”どんな堅牢な門でも彼の前では意味をなさない”と形容されるほどの凄腕の持ち主だが、普段は無類の怠け者で女房のお国の尻に敷かれる毎日を送っていた。
一方、腕は無門に匹敵する伊賀忍者の下山平兵衛は、家族の命でさえも粗末に扱う伊賀の考えに疑問が生じ、故郷の伊賀こそ滅亡すべきと考えるようになっていた。そうしてある日、ついに織田軍が伊賀討伐の兵を挙げる。下山平兵衛が祖国を裏切り、伊賀への手引きを行ったのだった。最強織田軍 対 伊賀忍び軍
圧倒的な勢力で伊賀に攻め込む織田の軍勢。伊賀は武力・兵力では到底かなうはずもない。しかし無門率いる忍びの軍団は誰も想像できない秘策を用意して織田軍に対抗するのだった。
引用:
感想(ネタバレ注意)
大野君と無門がの飄々とした感じがそのまんま。
*殺陣*
アクションシーンがかえるとびしたり
くるくる回転しながら技をよけたりすごいの!
ワイヤーアクション撮影大変そう。
最初に範囲を決めて近距離でやりあう殺陣
「川」
外の範囲を区切る線と最後負けた相手が真ん中に倒れることで川の字になるというのだけどこの「川」
最初とラストにあるのだけどこの最後の迫力がすごい。
最初の一回目があったから二回目はストーリーの中ですんなり入る。
*お国役 石原さとみさん*
美しくてつらい。
この美しさなら無門もさらってきたくなるよね。
どんな門も意味をなさないという意味で「無門」という名前で呼ばれているのに
稼ぎが少ないからとお国に締め出される無門がかわいい
がちゃっ
「あ、あかない…」
って笑
自分の家なのに!
*ラストシーン*
一回目の織田軍の攻めを追い返した最後の締めシーン
これはラブストーリーです!
自分が煽ったけれど無門がちゃんと帰ってくるか心配で待っていたお国の表情
最後平兵衛との戦いを終えて帰ってきた無門は十二家評定衆に
「後先考えて無茶できるか!!」
というシーンでは一連の出来事で虎狼の族から「人」になった無門を感じて
その迫力でぶわわと鳥肌が。
最後お国は悲しい結末を迎えてしまうのですが
何も繋がるもののなかった無門がお国を帰る場所にしていたんだろうなと思うと
心が痛い。
二人で幸せに終わるのかと思っていたので衝撃でした。
*虎狼の族は子に孫にどこかで生きている*
現代の街の姿がゆらりと浮かび
ははぁ、なるほど
と思った。
貴方達、虎狼の族じゃないかい?と問いかけられている。
どきっとした。
タイトルからもっと軽く見られる映画かと思っていたけど
しっかりメッセージ性のあるお話でした。
*まとめ*
どうしても主人公側に感情移入してしまうから
私の貧困な脳みそは主人公側=正義みたいな公式がたっているのだけど
今回は主人公側の方が悪いやつで、敵対する相手方の方が人間臭くくよくよしてていいやつだったから私の中でが敵対している相手方が勝利で終わるというのは
意外な感じがしてその差でアドレナリンがでまくった(笑)
最初に出てきていたキーワード?が最後の方に効いているものが多々あった
「川」の字の戦いとかまさにそれ
思っていたよりも見応えのある映画でした!