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世界と私の境界線

普通の社会人OL25歳の日常 合気道に着物着付けをしながら駄文を書き散らす。

【読書記録】幕末銃姫伝を読んで

読書記録

こんなのも読んでみました。

 

 

第一話 会津の桜

第二話 江戸からの風

第三話 京都の暗雲

第四話 長崎の出会い

第五話 下天の星々

 

会津藩の八重の話です。

ドラマでしていた時も見てはいなかったので今更ですが。

 

八重の女らしく生きなければならない時代での

八重の得意な事は認められず

男の人でさえも新しい事を周囲に理解させるには難しく

生き辛い世の中だなぁと…。

 

変わり始めの時代で、

信じてきた幕府に裏切られ、時代についていけなかった側のお話は切ない。

 

八重の恋愛事情にもときめく

本命の太蔵は家老となる為に心通わせながら別の女性を妻に迎え

八重は尚之助と結ばれる。

 

尚之助も飄々としていて逃げ癖のある男ですが

八重の等身大そのままを愛する魅力的な男性です。

 

私は尚之助の方が好きでした。てへ。

 

評価

☆☆

 

 

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以下ネタバレ有り

今年の結婚式で来た着物

着物

 

今年の3月に日本和装の着物着付け教室を卒業し

それからは地元の呉服屋に通ったりしてちょくちょく着物を着たりしているのです♪

 

これは祖母が母親に買ったピンクの付け下げと帯・帯揚げ一式

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可愛いので帯を変えて先輩の結婚式にも着ていきました!!

 

 二次会の準備もこの着物で走り回りました笑

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ちょっと光が強くて色味が飛んでますが写真よりはもうちょっとちゃんとピンク。

この黒の帯は過去に頑張って自分で購入した両面帯

maple1125.hatenablog.com

この子です。

 

結構引き締まって見えますよね。

 

もうワンパターン 帯違い!!

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これはうまくお太鼓が出来たんですよね。

お太鼓と下にでている部分の柄がちゃんとつながっている。

 

結婚式に出た後なので少し崩れてきていますが…。

 

また着物を着たい欲がもりもりです。

 

因みにこのピンクの付け下げさんはこの2回を着用して洗いに出しました。

みなさん毎回来たら洗いに出しているのかなぁ。

 

毎度結構高くつくので難しいんですよねぇ。

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「君の名は。 Another side:Earth bound」の感想

読書記録

 

結局「君の名は。」は2回も映画館で観ました。

 

1回目は特になにも下調べせず、相方と

2回目はこの本を読んでから細かい部分をしっかり見ようと、また布教もかねて

全く映画を見ない弟(21歳)とお母様と…ね。

 

 

最初映画を見た時このアナザーストーリーがあるとは知らなくて

相方から

「アナザーストーリーの評判がいいらしい」と聞いてその足で購入。

 

だって興奮冷めやらぬ感じだったんですもの。

 

結論から言うと

読んでよかった!

 

映画を見て良かったなぁと思った人にはぜひ読んでほしい。

因みに相方は読みましたが

2回目を一緒に観に行った家族は

母「字が読めない」

弟「小説は読まない」

と言われ撃沈。

 

栞も貸して

オススメの話について熱く語ったのに無念である。

 

この本の目次

基本的には一話完結短編である。

 

第一話 ブラジャーに関する一考察

第二話 スクラップ・アンド・ビルド

第三話 アースバウンド

第四話 あなたが結んだもの

 

以下ネタバレあり

 

 

 

 

第一話 ブラジャーに関する一考察

瀧が三葉に入った時の話でまずおっぱいをもむことから始まる笑

映画ではもんでいる映像だけだが、小説なので変なリズムをとりながらもんでいたことが発覚する。笑

そして瀧君は結構手が出る質なのだ。

三葉の陰口を叩く同級生をしっかりしめたり

自分の体とは違う仕様の三葉の体を使いこなすのにマイケルを踊ってみたり

ブラジャーを付けないで体育をしてから四苦八苦しながらそれをつけてみたり

なんとなく映画では音楽に合わせてテンポよくカットが切り替わるくらいの所が詳しく書かれている。

あぁぁーあそこのカットはこういう話があるんだぞ背景にっていうのを見せていたのかと納得することばかり

しかし自分が入れ替わっている「三葉像」と入れ替わっている間に触れる周囲からみた「三葉像」が違っていることに不安と興味を覚える瀧君。

そういう興味の持ち方って最高じゃないかと私は興奮した笑

ラストに入った挿絵と

「君のお姉ちゃんは、大丈夫かな?」

四葉は首を傾けていかにも胡散臭そうに瀧を見て、こう述べた。

「この人大丈夫かなって、私、今思ったけど」

 上記の文が合わさって味わい深いと思った。

 

第二話 スクラップ・アンド・ビルド

 

テッシ―…勅使河原克彦視点のお話である。

 

これを読むとなんていいやつなんだテッシ―!!となります。

地元の土建屋の跡取り息子でおやじのようになりたくはないけど

会社の事を考えたら色々な事情に絡めとられてきっと同じようになるのではないか

と現実的に考えれらる男の子である。

三葉にサヤちんがこんな町出ていきたいという言葉に対して

今あるもので満足しようぜ

まず、満足からスタートしてくれたら、俺がもうちょっと何とかするでさ。

 かっこいいじゃないか。

こういうことを女性陣に言うのは恥ずかしいと思いながらも

かたわれ時につい口から出た。

その時は瀧が三葉の体に入っていて

「色々ちゃんと話すから」

というのだ。

瀧と勅使河原は普通に会っていたら友達になれていたと思う。

 

第三話 アースバウンド

こちらは四葉目線。

お姉ちゃんが乳をもみすぎる事に対して色々思考する彼女はかわいい。

そして四葉はお姉ちゃんも三葉が大好きなんだなぁと思う。

そして自分の口噛酒を飲んだ事で昔の宮水の女の人と結びつく。

人はこの土地に結びついている。

まさにタイトル通り、アースバウンドである。

 

第四話 あなたが結んだもの

この話は一番好きで読んでもらいたい。

町長の父親と亡くなった母親の出会いの回想の話である。

これを読めばなぜ映画のラストで最初は三葉の言う事をきかなかった

父親が全員を避難させたかがわかる。

最後にすべてがつながるのだ。

町長となった宮水俊樹の頭の中で。

 

 

 

是非、読んでみてほしい。

 

 

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短歌の目10月 振り返り

 

前回初めて参加した

短歌の目 10月 の振り返りをしてみます…。


tankanome.hateblo.jp

 

 

いつも見てはいたのですが、参加したことはなかったのでドキドキです。

 

1渋

渋柿の 舌から足まで めぐりゆく 苦味にはまり 抜け出せぬ秋

 

渋柿はちゃんと美味しくする手順があるんですよね。

小さいころの私は祖母の家で干す前の渋柿をかじりうえぇぇとなった記憶があります…。

その祖母は3年前に他界しましたが、秋の苦い思い出といえばまさにこれ。

純粋なあの苦味にはまったわけではないですけど、あの時の今よりも純粋な子供のころの私の思い出から抜け出せていないような、そうじゃないような。

 

2.容

携帯の 空き容量は ないけれど 貴方のデータ たくさん欲しい

 

写真もLINEもメールも全部記録に残しておきたいような気がする時もあるの。

女の子だから。

…でも容量がないとね。さっくり整理しちゃったりもする。

女の子だからね。

 

3テスト

.永遠と 思うような テスト時間 君ならきっと とけるのだろう

 

テストもご無沙汰しております。

自分が好きな相手より後ろの席だったらずっと見てられる後ろ姿。

私は解くことを今さぼっているけど、君は真面目に正解を導き出しているんだろう。

今、まさに。

 

別のパターンも考えていてお蔵入りになったのがこれ

・後ろから 見ているだけの テスト時間 きっと誰にも 怪しまれない

 

4新米

新米の 美味しく炊ける 水加減 固めが好きな 貴方はうるさい

 

新米を食べる時に気にするのは水加減です!!

そうじゃなくても相方は米にうるさいのですが、新米は特に。

美味しく食べたいもんね。

 

5.野分

野分後に 畑に出でて 文句言う 稲撫で殺す 犯人誰だ

 

馴染みがなくてどうしようか迷ったお題。

暴風にやられて収穫前にしっとり倒れている稲の図が浮かんだので

犯人を捜してみた。

 

 

うん。

 

参加できて、楽しかったです。

 

皆さんの発想や言葉をみて刺激を受ける事ばかり。

ただ見るだけでなくて、一度同じお題で頭を悩ましておくと

なんだか脳内のシナプスがつながるような感じを受けます笑

 

 

短歌の目 第12回10月  初参加!!

短歌

 

こんばんは。

 

ぎりぎりになりましたがタイトルにあるように
短歌の目 第12回10月 のお題に初参加です!!

 

tankanome.hateblo.jp

 

1.渋

渋柿の 舌から足まで めぐりゆく 苦味にはまり 抜け出せぬ秋

 

2.容

携帯の 空き容量は ないけれど 貴方のデータ たくさん欲しい

 

3.テスト

永遠と 思えてくるの テスト時間 君ならすぐに 解けるのだろう

 

4.新米

新米の 美味しく炊ける 水加減 固めが好きな 君はうるさい

 

5.野分

野分後に 畑に出でて 文句言う 稲撫で倒す 犯人誰だ

 

テーマ詠み「空」

会うたびに 変わりゆくのを 横で見る 天高く君 肥ゆる秋かな

 

 

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七つの海を照らす星 感想

読書記録

 

七つの海を照らす星 七河 迦南作

 

第18回 鮎川哲也賞受賞作

 

児童養護施設「七海学園」で起こる七不思議を解決していく短編の連作。

ぱらっと開くと1ページ2段構成で多いなーと思ったけど

結構さらりと読めました。

 

分類はミステリーだけど人は死なないし読みやすいのかも。

 

児童養護施設について私は何も知識がないのですが結構詳しく書かれているのではないでしょうか?

 

出てくる職員の方がみなさん子供の事を考えるいい人で嬉しい。

 

子供の頃よく聞いた七不思議が実は真相こうだったんだよって

解決していく。

ああこれは伏線だったんだなって全てがつながっていくのは気持ちいいです。

多少、そんな上手くいかないんじゃないか感はなきにしもあらずですが…。

 

お話は第二章の入れ替えっこのお話がお気に入りです。 

 

後半にでてくる回文についてはあれだけ考えるの大変やな…と感心。

そういうのに頭使えない人間なんで笑

 

なにか思い入れがあるのでしょうか。

よく見たらお名前も回文ですね。

 

NANAKAWA KANAN

 

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【映画】デジモンアドベンチャーtri  告白 第三章 感想

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デジモンアドベンチャー tri  第三章も観に行ってきましたよ。

 

第二話でメイクーモンが変貌しレオモンを倒してひずみに入った所で終わっていて

なんとなく波乱の予感…。

 

もう涙ちょちょぎれるつらい展開が多かったです。

以下ネタバレ注意!

 

パタモンが感染!!

 

感染しないように光子郎の内の仮想空間にいたものの

パタモンが感染し、タケルの腕を噛んでしまう。

 

そこでタケルも必死にパタモンを抑え込んでその場を乗り切り

他のデジモンにうつさないように家に連れ帰る。

 

ジジジ…とノイズのようなものが現れるのを

パタモンは自分で気づいていて

 

「僕、感染してるんでしょ?」

 

察しのよいパタモンができるだけタケルを気遣って明るく言う言葉がつらい

 

「僕が暴走したら僕をやっつけて。」

 

 うわ――ん。

そんなことできるわけないでしょー!!

 

涙。

 

そもそも感染って何?

 

パタモンは感染疑惑だし、あっちもこっちも感染。

結局、感染って何?

なんで感染するの?

 

それを光子郎がなんでもエラーを出して

寝不足になりながら

探る。

 

実はメイクーモンが感染の原因だったんですが

芽心は知っていたんだけども言えなくて…。

 

レオモンは消滅してしまうし

メイクーモンはいなくなるし

せっかく仲良くなったみんなには言えない。

 

あぁ…高校生ってこういうところあるよね。言えないよね。

苦しい―――!

 

安定を望む者

 

こういう役回りはいつもヒカリちゃんですよね。

デジタルワールドの神様みたいな立場の人はヒカリちゃんの体を使って話す。

 

感染デジモンのよって世界に危機がせまっていること、その回避には大きな犠牲が必要であることをデジモン達は知る。

 

そしてすべてをリセットするデブートが起こる可能性を考えてデジモン達はそれぞれ子供達と思い出づくりなどをする。

 

可愛かったのはテイルモンとヒカリ!

「買い物に行こう!ヒカリ!!」といってヒカリが戸惑えば

「駄目か?」

駄目なわけないよね。

 

いつも人の事ばっかりだから空の事が知りたいというピヨモン。

 

うまくごまかしたりできなくて結局話しちゃうアグモン

 

悶々とする光子郎を横で見守りながらデブートの存在を話し、支えるテントモン。

 

それぞれの子供達との接し方が違っていて、信頼や絆の形が見えて

この後の展開を想像するとつらい。

 

デブートコンプリート

 

再び現れたメイクーモン。

そしてデブートコンプレート。

 

みんなが戦いに行く中、

タケルはパタモンを離さない

「行くな!パタモン!!」

「でも、僕らが戦わなくちゃ。」

 

もう泣く(´;ω;`)ウゥゥ

 

次々とパタモンをはじめに他のデジモン達も感染していく中、

テントモンが究極体ヘラクルカブテリモンに進化。

安全な範囲に自分だけ入れないといって一人で感染したみんなをデジタルワールドに戻そうとする。

 

「最後に見せる姿がそんなんでしたらみなさん、悲しんでしまうで…!!」

 

ヘラクルカブテリモンがみんなとデジタルワールドに入ったとき

デブートが完了する。

 

(´;ω;`)ウゥゥ

みんなが戦うところもつらいし、

これじゃあ終われない。終われないよ―――!

 

もう一度デジモンワールド

 

自分たちを忘れてしまっていてもパートナーデジモン達に会うためにデジタルワールドに向かう。

 

動かなきゃあっという間に大人になっちゃうよな!!

本当、大人になっちゃうよ笑

 

私からするとおばさんになっちゃうよ!かな…笑

 

ここの光子郎、タケル、芽心の葛藤が若くて苦々しくて希望があるの!

 

芽心が最後でやっとメイクーモンが感染の原因だとタケルに伝えて、これで終わりとおもってほっとしている私はメイクーモンに会えないというシーンに共感した。

そう思うよね。芽心もしんどかったもんね。

それに対してタケルが大人の返しをします。

 

このお話の中の子供達はみんな進化するなーと思っていました。

第三章はみんな、相手の事を考えていろんな事を話せなかった。

「告白」できなかったんだよね。

きっとこの後はちゃんと話していけるよね。

 

次の章もまた観に行きますよ。

 

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