【旅行】京都府伊根湾観光
もう秋ですな。
夏はお盆休みにテンションをマックスに合わせすぎてその後後半は
絶賛体調不良でした。
遊びに力入れ過ぎ笑
そんな夏の思い出振り返り
伊根湾観光です。
どーーーん
舟屋群を見に行ってきました。
天橋立のインターで降りて下道でだいたい一時間舟屋の里公園を目指し
その後歩いたり写真とったりしながら
遊覧船乗り場まで行ったよ。
京都伊根湾へ向かう道中。私じゃなくゴールドなペーパードライバーの運転冷汗が止まらないやつ#夏の思い出2017
道中
海が見えてテンションがあがる!!
主人はゴールドなペーパードライバーなもんですごい久しぶりび運転させてひやっひや!
車の少ない高速でもうちょっと運転練習させないとあかんですな…。
なんだかまだ色々作りそうな舟屋の里公園土地も余裕があって目下工事してるとこでしたわ。この中の#油屋 の海鮮丼を食べる!たくさん人が来ていたよもっとお店広くできたらいいのにね#舟屋の里公園#伊根#旅
この中にある油屋さんが有名で海鮮丼を食べてきました。
うまうまさん。
舟屋の里公園
#舟屋の里公園 周辺探索#夏の思い出2017#舟屋#伊根湾#旅
ちょっと高い位置にあるので伊根湾がよく見えるよ
海岸沿いに新しくできたらしい伊根湾公演
敷地はそんなに広くはないんだけどめっちゃ綺麗。
中にあるINECafeは伊根湾を見渡しながらお茶出来るし最高。
まったりしちゃう(*´ω`)
#向井酒造 の周辺女性杜氏がおられる酒造#伊根満開 を購入赤米酒でピンクっぽい色でかわいい。そして甘口運転者でなければ試飲も出来る#伊根#旅#夏の思い出
伊根舟屋群を歩いていくと向井酒造さんが。
駐車場が狭いのでちょっと離れたところにある有料駐車場にとめましたよ。
伊根満開は本当にかわいいピンク色!
あんまりないお味でした。
伊根湾遊覧船~
かもめ号という名前と写真からもわかるようにめちゃカモメいる笑
たまにとんびもいる笑
出港からずーーっと鳥が船を囲って飛んでくる。
お子様大喜びの遊覧船です。
いい天気で写真もたくさんとれたし気持ちよかった。
あとかもめの鳴き声はあんまりかわいくない笑
#新井の棚田伊根湾から山へ向かって少し走ると海と棚田が一緒に見れる新井の棚田があるトイレ他駐車場もありませんが心癒されます。#旅#伊根湾
今度は海から少し離れて山に入ると新井の棚田があります。
壮観
近くまできたら一度足を止めてほしい。
以上伊根湾観光まとめでした。
今回は日帰り伊根湾だったけれど
なんなら
天橋立宿泊から
天橋立~伊根湾間の船があるみたいなのでそれで天橋立と伊根湾あわせて観光でもいいかも
京丹後市のちりめんも見てみたいしまたこの辺りに来たいなぁ
【映画】忍びの国 見てきました【感想】(だいぶ前)
あらすじ
時は戦国。魔王・織田信長は諸国を次々と滅ぼし、勢力を拡大していた。次に狙う伊勢・北畠家には次男の信雄を送り、日置大膳、長野左京亮らの重心ともども支配下に置くことに成功した。特に日置大膳はその武勇が織田家に轟くほどの猛者で織田の軍勢はさらに盤石なものとなった。
今や織田家の天下統一は目前であった。しかしその織田信長でさえ攻め入らなかった国がただ一つだけあった。それは伊勢の隣国・伊賀。伊賀に住むのは人を人とも思わぬ人でなしの忍者衆で”虎狼の族”と呼ばれて恐れられていた。そんな忍者のひとり、無門は”どんな堅牢な門でも彼の前では意味をなさない”と形容されるほどの凄腕の持ち主だが、普段は無類の怠け者で女房のお国の尻に敷かれる毎日を送っていた。
一方、腕は無門に匹敵する伊賀忍者の下山平兵衛は、家族の命でさえも粗末に扱う伊賀の考えに疑問が生じ、故郷の伊賀こそ滅亡すべきと考えるようになっていた。そうしてある日、ついに織田軍が伊賀討伐の兵を挙げる。下山平兵衛が祖国を裏切り、伊賀への手引きを行ったのだった。最強織田軍 対 伊賀忍び軍
圧倒的な勢力で伊賀に攻め込む織田の軍勢。伊賀は武力・兵力では到底かなうはずもない。しかし無門率いる忍びの軍団は誰も想像できない秘策を用意して織田軍に対抗するのだった。
引用:
感想(ネタバレ注意)
大野君と無門がの飄々とした感じがそのまんま。
*殺陣*
アクションシーンがかえるとびしたり
くるくる回転しながら技をよけたりすごいの!
ワイヤーアクション撮影大変そう。
最初に範囲を決めて近距離でやりあう殺陣
「川」
外の範囲を区切る線と最後負けた相手が真ん中に倒れることで川の字になるというのだけどこの「川」
最初とラストにあるのだけどこの最後の迫力がすごい。
最初の一回目があったから二回目はストーリーの中ですんなり入る。
*お国役 石原さとみさん*
美しくてつらい。
この美しさなら無門もさらってきたくなるよね。
どんな門も意味をなさないという意味で「無門」という名前で呼ばれているのに
稼ぎが少ないからとお国に締め出される無門がかわいい
がちゃっ
「あ、あかない…」
って笑
自分の家なのに!
*ラストシーン*
一回目の織田軍の攻めを追い返した最後の締めシーン
これはラブストーリーです!
自分が煽ったけれど無門がちゃんと帰ってくるか心配で待っていたお国の表情
最後平兵衛との戦いを終えて帰ってきた無門は十二家評定衆に
「後先考えて無茶できるか!!」
というシーンでは一連の出来事で虎狼の族から「人」になった無門を感じて
その迫力でぶわわと鳥肌が。
最後お国は悲しい結末を迎えてしまうのですが
何も繋がるもののなかった無門がお国を帰る場所にしていたんだろうなと思うと
心が痛い。
二人で幸せに終わるのかと思っていたので衝撃でした。
*虎狼の族は子に孫にどこかで生きている*
現代の街の姿がゆらりと浮かび
ははぁ、なるほど
と思った。
貴方達、虎狼の族じゃないかい?と問いかけられている。
どきっとした。
タイトルからもっと軽く見られる映画かと思っていたけど
しっかりメッセージ性のあるお話でした。
*まとめ*
どうしても主人公側に感情移入してしまうから
私の貧困な脳みそは主人公側=正義みたいな公式がたっているのだけど
今回は主人公側の方が悪いやつで、敵対する相手方の方が人間臭くくよくよしてていいやつだったから私の中でが敵対している相手方が勝利で終わるというのは
意外な感じがしてその差でアドレナリンがでまくった(笑)
最初に出てきていたキーワード?が最後の方に効いているものが多々あった
「川」の字の戦いとかまさにそれ
思っていたよりも見応えのある映画でした!
ニンテンドースイッチが我が家に来た!!
ついにニンテンドースイッチが我が家に来ました!!
おおー✨主人が抽選にあたった!
— 宵山 楓 (@submaple) 2017年8月20日
今からニンテンドースイッチ買ってくるわ
き、きたーーー。
— 宵山 楓 (@submaple) 2017年8月20日
主人のスイッチ!! pic.twitter.com/h6k0oN0wpY
発売当初から欲しい欲しいと主人が言っていたスイッチ
月々のお小遣いが3万5000円
通常月では購入が難しいのでボーナスでたら買うと意気込んでいた。
ちなみに我が家では通常月は一定額お小遣い制ですがボーナスは
各自総額の30%はお小遣いにしてもいいルールにしている
しかし支給された2,3日前に発売されてしまったのだ…
そう…
スプラトゥーンである
おかげさまで本体はどこも売り切れで
超絶グロッキーな主人をなだめるのは大変だった…。
そこから某電化製品の抽選会に参加して
2回目の抽選で当たりましたー!
今日は迅速に仕事を終わらせてかえってくるだろう…。
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おばさまのマウンティング?笑
会社のおばさまとの会話が成り立たない。
基本、嫌われているのか挨拶しても返事してこないし避けられているんだけど
お昼だけ女性陣でごはん食べる為、嫌でも顔を合わす。
でも話をしたりしないんだけどね⇐
たまーに口を開くとよくわからない感じに会話を投げてくる。
おばさま「楓さん、聞いたんだけどいつも会社の近くで買い物しているの?」
私(なんやいきなり前振りもなしに…別にいいけど…)
「はぁ、そうなんですよ。近くに普段使えるスーパーがないんですよね。隣の駅のほうまで行かないと」
おばさま「新聞とかはとってないの?あなたの家の近くにもスーパーあると思うけど」
私「えー本当ですか?どこにあります?○急やイカ●以外でってなるとちょっとわからなくていつも足をのばしてるんです。」
おばさん「あるよ。A駅側にたぶん」
私(…?たぶん?)
「そうなんですか?ちょっと知らないですね…。」
おばさん「隣の駅行くのと同じくらい歩かないといけないけど」
私(え…それってないってことやん…)
前述のとおり仲がいいわけではないので
ギャグやん!っと笑い飛ばすこともできず…笑
その後おばさまは通常仕様のツ―――ンモードにならはったので会話終了。
何が話したかったんかまったくわからない…。
ただ私の言う事、やる事を否定したかったんやろか…。
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最初で最後 夏着物
本格的に暑いっすね。
暑いと着物もしんどいのですが
昨年買ってしまった夏着物、涼しげだし着たい!
…という欲求に勝てずに汗をたらしながらきましたがな!!
帯は麻の名古屋帯。
普段はいつも袋帯でお太鼓にするので柄合わせに案の定四苦八苦…。
帯単体どーーーーん
雪の結晶だよ!
可愛いよね!!
一目ぼれしたんです!!!
そして大島紬に手を出しました…。
初大島がまさかの夏大島になるとは…。
蛍ぼかしです。
透け感もあっていい感じでこれまた一目ぼれ。
合わせてみると
こんな感じ!
正面!!
それらしく着れたかな。
着物を着るのは気合いがいりますが
着たら楽しい。
頑張ってローン返す。←(笑)
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お子さんに何か習わせたいものある?
主人「もし、お子さんが出来たらさ何か習わせたい事って決まってる?」
二人でぼーっとテレビを見てた時に主人が唐突に聞いてきた。
どうしたどうした?
私「んー特にこれというのはないけど…」
せっかく聞かれたのだから何か答えたい。
あ、そうだ。
「公文式かな」
主人「なんで?公文式やっていたん?」
そう。私は小学1年から中学1年の途中で別の塾に通い始めるまで
公文式に通っていた。
私「その時は何とも思ってなかったんやけど、
毎日決まった量を宿題としてやって正解するまで解き続ける習慣って大事やなって思っててな。
その習慣さえ身についてやり方を覚えたら勉強したいときに自分で勉強できると思うし。しいていうならそれくらいかなぁ。」
私「いや、でもほんまに急やな?」
主人「いや、会社の人とそんな話がでてな。楓はなにかあるのかなって思って。」
あ―――特にこれといってないんだなぁ。
その時にやりたい事や興味が出たことしたらいいんじゃん?スタイル
私自身色々やらせてもらったけどあまり続かずに辞めてるんだもん。
ピアノは集団授業で行ってたけど、猛烈につまらなくて
そこにあるレゴで遊ぶことが楽しみだったし。
クラシックバレエの子供クラブは
一緒にやってる子たちと仲良くできなくて⇐笑
残ってる写真はぜんぶなんか怒っている顔してるし。
中で今も続いているのは小学校高学年でやりたいと言い出した合気道のみ。
お母様にはいろいろ習わせていたのに結局合気道かよ!と言われていたえへ。
「ちなみに会社の人は何て?」
主人「みんなやらせたいのがあるらしいよ。A先輩は水泳は絶対っていってたし、後輩のB君はいろんなスポーツをやらせたいって。」
「へぇ…。そうなんや。貴方はなにかあるん?」
主人「僕?ないよ?」
この妻にこの主人あり、って感じなんだろうなと思ったよ。
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【読書記録】 かわいそうだね?
暑くて家にはいられない為、図書館からお送りします
もう、暑いしか口から出てこないよー。
大分前に読んだのに記録してなかった
「かわいそうだね?」
発行 ㈱文藝春秋
①かわいそうだね?
②あみちゃんは美人
この二本立てで私はどちらの話も好きです
あらすじ(ネタバレ注意)
①かわいそうだね?
もう冒頭からおかしい。
百貨店アパレル勤務の樹理恵の彼氏 隆大は元カノのアキヨと同棲している。(!)
なめてんのかテメーと言えなくてそのままずるずる最後まで付き合っていて、いったんはそのアキヨとの関係を許そうとする(まぁ許せていないのだけど)
樹理恵には明らかに「アキヨよりも自分の方が上、恵まれてる」という考えがある。
だって私が彼女だし。
だって私は正社員でお金もあるけどアキヨはニートで隆大の家に同棲しないとやっていけないくらいだし。
そう、アキヨってかわいそうな人なんだわ。
そう、これは人助け。
これを認められないなら私は悪い子。
くらいの追い詰められているのを感じました
で、結局アキヨからのラブラブメールを発見。
誕生日もクリスマスも二人のご機嫌取りをしてるのも
アキヨといちゃこらしてるのもわかってしまう。
最後の修羅場で
どないせっちゅーねん!!
と関西弁でまくいたてるシーンはスッキリして好きです
どっせいどっせい
どないせっちゅーねん
②あみちゃんは美人
さかきちゃんは美人。でも亜美ちゃんはもっと美人。
冒頭の文からヒリヒリきます。
女性にはあるあるの容姿問題です。
さかきちゃんはそんな問題もありまして
仲良くしているような感じにしているけれど
亜美ちゃんを苦手に思っている。
でも人気者の亜美ちゃんといるメリットがさかきちゃんにはあり
一方で亜美ちゃんはさかきちゃんが好きだった。
何でだろうと思っていると最後に明らかになる。
あまりにちやほやされた為か、
「つれなくされないと愛せない」
だからさかきちゃんに亜美ちゃんは心開いたんだね。
さかきちゃんは他の周りの人みたいに亜美ちゃんを崇拝したりしなかったから
なんだかんださかきちゃんだけが亜美ちゃんを理解している。
いろいろあったんだけど亜美ちゃんの親友はさかきちゃんだったんだと思って感動した。
あと最後亜美ちゃんの結婚式でさかきちゃんが亜美ちゃんに送った言葉が素敵すぎる。
『見渡す限り、亜美の人生だよ。窮屈にならずに、自由におおらかに亜美の人生を生きてください』
亜美ちゃんの現状を理解した親友の言葉だ。
評価
★★★★☆
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