世界と私の境界線

普通の社会人OL25歳の日常 合気道に着物着付けをしながら駄文を書き散らす。

【映画】忍びの国 見てきました【感想】(だいぶ前)

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あらすじ

 時は戦国。魔王・織田信長は諸国を次々と滅ぼし、勢力を拡大していた。次に狙う伊勢・北畠家には次男の信雄を送り、日置大膳、長野左京亮らの重心ともども支配下に置くことに成功した。特に日置大膳はその武勇が織田家に轟くほどの猛者で織田の軍勢はさらに盤石なものとなった。

今や織田家の天下統一は目前であった。しかしその織田信長でさえ攻め入らなかった国がただ一つだけあった。それは伊勢の隣国・伊賀。伊賀に住むのは人を人とも思わぬ人でなしの忍者衆で”虎狼の族”と呼ばれて恐れられていた。そんな忍者のひとり、無門は”どんな堅牢な門でも彼の前では意味をなさない”と形容されるほどの凄腕の持ち主だが、普段は無類の怠け者で女房のお国の尻に敷かれる毎日を送っていた。
一方、腕は無門に匹敵する伊賀忍者の下山平兵衛は、家族の命でさえも粗末に扱う伊賀の考えに疑問が生じ、故郷の伊賀こそ滅亡すべきと考えるようになっていた。そうしてある日、ついに織田軍が伊賀討伐の兵を挙げる。下山平兵衛が祖国を裏切り、伊賀への手引きを行ったのだった。

最強織田軍 対 伊賀忍び軍

圧倒的な勢力で伊賀に攻め込む織田の軍勢。伊賀は武力・兵力では到底かなうはずもない。しかし無門率いる忍びの軍団は誰も想像できない秘策を用意して織田軍に対抗するのだった。

 引用:

www.shinobinokuni.jp

 

感想(ネタバレ注意)

 

大野君と無門がの飄々とした感じがそのまんま。

 

 

*殺陣*

アクションシーンがかえるとびしたり

くるくる回転しながら技をよけたりすごいの!

ワイヤーアクション撮影大変そう。

 

最初に範囲を決めて近距離でやりあう殺陣

「川」

 

外の範囲を区切る線と最後負けた相手が真ん中に倒れることで川の字になるというのだけどこの「川」

最初とラストにあるのだけどこの最後の迫力がすごい。

最初の一回目があったから二回目はストーリーの中ですんなり入る。

 

 *お国役 石原さとみさん*

 

美しくてつらい。

この美しさなら無門もさらってきたくなるよね。

どんな門も意味をなさないという意味で「無門」という名前で呼ばれているのに

稼ぎが少ないからとお国に締め出される無門がかわいい

がちゃっ

「あ、あかない…」

って笑

自分の家なのに!

 

*ラストシーン*

一回目の織田軍の攻めを追い返した最後の締めシーン

これはラブストーリーです!

 

自分が煽ったけれど無門がちゃんと帰ってくるか心配で待っていたお国の表情

最後平兵衛との戦いを終えて帰ってきた無門は十二家評定衆

「後先考えて無茶できるか!!」

というシーンでは一連の出来事で虎狼の族から「人」になった無門を感じて

その迫力でぶわわと鳥肌が。

 

最後お国は悲しい結末を迎えてしまうのですが

何も繋がるもののなかった無門がお国を帰る場所にしていたんだろうなと思うと

心が痛い。

二人で幸せに終わるのかと思っていたので衝撃でした。

 

*虎狼の族は子に孫にどこかで生きている*

 

現代の街の姿がゆらりと浮かび

ははぁ、なるほど 

と思った。

 

貴方達、虎狼の族じゃないかい?と問いかけられている。

どきっとした。

 

タイトルからもっと軽く見られる映画かと思っていたけど

しっかりメッセージ性のあるお話でした。

 

*まとめ*

どうしても主人公側に感情移入してしまうから

私の貧困な脳みそは主人公側=正義みたいな公式がたっているのだけど

今回は主人公側の方が悪いやつで、敵対する相手方の方が人間臭くくよくよしてていいやつだったから私の中でが敵対している相手方が勝利で終わるというのは

意外な感じがしてその差でアドレナリンがでまくった(笑)

 

最初に出てきていたキーワード?が最後の方に効いているものが多々あった

「川」の字の戦いとかまさにそれ

 

思っていたよりも見応えのある映画でした!

 

 

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