朝から鳴り響く携帯電話
「動かへんやんけ!」
朝から我が家のお父様はご立腹である。
父の携帯が【SIMカードを読み込まない】と母から報告があった。
正直に言う。
しらんがな(´-ω-`)
父母はもう文明の機器であるスマホをなかなか使いこなせないので
私と弟君とみんな同じ機種にしてあるのだけど
それは私にはどうすることもできないぜよ。
ただ
愛しの相方はちっと話が違う。
彼のお仕事は携帯の販売員さんだからだ。
「相方に行くっていっとけ」
ほいほーいと軽い返事を私は返したが
事情を伝えると相方は下の図のように混乱した。
「え、いつ来るの??」
「今日地味に混んでるよ!?」
「怒ってない?これで起こられたら僕は挨拶の時どうしたらいいの!?」
とか電話をしあっている内に
お父様店舗開店時間前に到着
しかも相方はまだ通勤途中。
でも、ついたらSIMカードを読み込んだらしく店舗には行かずに
父は帰ってきた。
お騒がせさんやで。