着物の着付けに行き始めた!一回目
行こう行こうと思っていた着物の着付け。
やっと行くことにしました!!
だっておばあちゃんがですね、晩年から集めていた着物がこんなに…
こんなにあるんですもの!!
(これでもまだ一部)
せっかくあるんだから着ないともったいない。
無料で行くことができる着物着付け教室へ行くことにしました。
何もわからず一回目
とりあえず自己紹介と講義スケジュール。
あとは次回以降の必要な持ち物についての説明。
先生がお年を召されてはいるけれど
しっかり言いたい事を言うしゃっきりしたかわいらしい方でした。
「みんなで和気あいあいとやっていきますのでよろしくね」
当たり前のように24歳は最年少!皆さん、お子さまがおられる主婦の方ばかりでした。
ちょっと緊張(^_^;)
さて、気になる初期費用。
着物基礎知識ののってる薄いパンフレットにその教室で販売している道具がずらり。
その中でこれだけは用意して!
といわれるのにマークをして購入しました。
ざっと…
一万五千円弱
内訳
- 腰パッド(ウエストのくびれ補正)約2000円
- 和装ブラジャー(普通のブラだと襟が綺麗にできない) 約4000円
- 和装スリップ(長襦袢の下に着る。肌着のようなもの)約4200円
- 小袖ベ(着崩れ防止/えもんを抜き襟合わせもできる)約1200円
- クリップ(着物を傷めないもの)約1700円
- 衣装敷き(着物着用、たたむときに下に敷く)約1500円
他購入しなかったけれど必要なもの
- 足袋
- 小袖腰ひも(滑り止めがついたゴムの腰ひも。襟先を押さえられる)
- 前板(帯の下につけます)
- 帯枕(帯を結ぶときに使用)
- 仮ひも 2本(帯結びに使用)
- 襟芯 (襦袢の襟に入れます)
- 小袖えもん抜き(長襦袢に縫い付けます)
- 着物ハンガー(着用後のぬくみをとる)
もともとおばあちゃんが持ってたものに追加購入したのでなーんにもないよ
さっぱり初めて!!って人はもっとかかると思われます…。
あとは
着物
帯
なんかも通販にはのってないけれど当然必要になります。
やはり最初はかなりかかるなあという印象があります。
でも
今年の正月は着物で初詣に行くと決めてるのでしっかり着られるようになるぞーーー