世界と私の境界線

普通の社会人アラサーOLの日常 合気道に着物着付けをしながら駄文を書き散らす。

「読了」 執筆前夜

執筆前夜―女性作家10人が語る、プロの仕事の舞台裏。 (ラセ)

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ちょっとご無沙汰していました。

特に問題もなく暑い5月を過ごしておりました。

ちょっと暑すぎますよね。

もう半袖でごろごろしているんですけど、本気で真夏は何を着よう(笑)

 

この何もやる気が起きないのは何なんだろー

なんとかなんか刺激を入れないとと思って読みました。

女性作家10人の仕事と舞台裏についてのインタビューがまとめてあります。

 

その10人とは・・・

 

恩田陸

三浦しをん

角田光代

酒井順子

加納朋

群ようこ

中村うさぎ

野中柊

林あまり

鷲沢萌

 

十人十色の小説家としての始まりがまとめられています

 

個人的にそうなんだ!!
と思ったのは恩田陸さんがたいていの作プロットなしで作ってしまうということ。

 

どうやってストーリー作るのというと

まあ、いくつかの場面があって、それにつながっていくように話を作っていく感じですね。こういうところに二人が並んで立っている、とか一場面が浮かぶ。それらがどんな順序ででてくるか、どんな風に使うかもわからないんですけれど。そのシーンを使うために粘って書いていくしかないんです。

 

 

私はシーンばっかり浮かんで繋げられないので簡単なプロットかかなしょうがないけど、その通りに進むことはなくて

 

うわわわわわ

 

となる((笑))

どの先生も

 

とにかく最後まで仕上げることが大事

 

と書かれていました。

 

まずはそこからですね。