《感想》君の名は。 とても良かった!!
ご無沙汰しております。
今月はちょっとバタバタしてしまってブログを書けませんでした…。
そんな中、君の名は。観に行きました。
これは是非、映画館で見てほしいです!
以下ネタバレあり!!
よくできた夢だ。
そう思っていたが、東京の高校生、瀧と田舎の女子高生の三葉が
実は入れ替わっていたという話。
最初は入れ替わりでのそれぞれの生活が疾走感のある中描かれていて
楽しい。
三葉のえっというような状況が明らかになってからは逆にしっかり見せていて
私は大変満足です。
映画では以下3点がよくわからなかったんだけど
?どこで二人が両想いというか意識しだしたのかわからなかった
?入れ違いになるのは何故に瀧君だったのか
?ラスト、なぜ三葉の父は言う事を聞いて全員を避難させたのか
一つ目はサイドストーリーにのっている文庫本で少し納得しました。
たくさん伏線があるので2回目鑑賞を計画中です。
やっぱり今回も映像が綺麗でこれはやっぱり映画館でみるべき。
危機感募る彗星が落ちるシーンも美しくて綺麗。
かたわれ時も綺麗!
彗星、口噛酒などのストーリーの絡め方が絶妙です。
あとは挿入歌のRAD!!
ちょっとしつこい気がしたことはしたんです笑。
個人的には「前前前世」とラストの「なんでもないや」くらいにしぼったほうが好きかも。
他の2曲もすごくいいんだけどね!
映画に流すとしたらな、ちょっとしつこかったわ…。
そしてなんといってもこの作品はこれにつきる
まじで
出会えてよかった!!
これだけの体験をしたのに忘れてしまうって切ないよね。
そりゃ、寝て起きたら何かを探しているような気になるし、涙もでるよ。
二回目に行きます。